久しぶりの更新。日記でなく月記?
3月の前半は学校の卒展、パネルディスカッションで追いまくられる。





パネルディスカッションは遠藤秀平さん、宗本順三さん、川北英さんを招いてのディスカッション。初めてのコーディネーターだったがなんとか無事終了。
各パネラーに「学生時代に読んでおきたい本」を紹介してもらうコーナーを設けたので紹介。
遠藤さんは
デズモンド・モリス「裸の猿」、鈴木秀雄「森林の思考砂漠の思考、ア−サ−・ケストラ−「還元主義を超えて」、フリシチョフ・カプラ「ターニングポイント」、安田善憲「環境考古学事始」、今村仁司「近代性の構造」、白川静「呪の思想」、中沢新一対称性人類学5」、中沢新一「森のバロック」、コンラート・ローレンツ「ソロモンの指輪」、広瀬隆「赤い楯 1〜4」、網野善彦「日本の歴史をよみなおす」、加治将一「石の扉」、司馬遼太郎菜の花の沖 1〜6」、山本七平日本人とユダヤ人」、内田樹「日本辺境論」、山本良一「気候変動+2°」、岸田秀一神教多神教」、宮代真司「日本の難点」、丸山圭三郎「フェテシズムと快楽」、小室直樹「日本人のための宗教原論」、松岡正剛「誰も知らない世界と日本のまちがい」、松岡正剛「17才のための世界と日本の見方」
宗本さんは
磯崎新「手法が」、村上春樹「雨天炎天」、西山夘三「これからの住まい」、森有正「遥かなるノートルダム
川北さんは
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(1冊だけと勘違いされていたようだ)








3月11日は名古屋の現場の地鎮祭。長かったがようやく始まる。

3月最後のイベントはMacBookPro。USキーボドにちょっと手間取りそう・・・・・