住宅特集の綴じ込み

新建築 住宅特集 2008年 04月号 [雑誌]

新建築 住宅特集 2008年 04月号 [雑誌]

「働く場所をもっと楽しもう」
建築家のお気に入りグッズ
千葉学氏はぺんてるのサインペン
赤は例の赤ペン
赤、青、黒とある。
これでエスキスやスケッチも結構面白い。

押野見邦英氏は
ドイツBMIのメジャー
メジャー本体の寸法を加味した内寸が透明な窓から見えるメジャー。
欲しい。

乾久美子さんは
[rakuten:rockmont:10000272:detail]

背表紙は工夫している様子。



名古屋の住宅の件で確認検査機関から電話。
「この場合、3階建てとして判断します。」
・・・・・・
「構造的にも2階で考えるのは難しいと思います。」
「うちの構造は2階で押し込めると言ってるんですが。」
最後に検査機関の捨て台詞。
「うちは3階で判断します。」

・・・・・・・・・

名古屋市の建築審査課に電話。
「床下と小屋裏収納についての解釈ですが、こういう場合このスキップした部分は
階として扱われますか?」
「電話ではなんですので一度来て頂けますか?」
「すみません。実は京都なんでそう度々は行けないんです。
メールでやり取りという訳にはいきませんか?」
「いいですよ。ここまでメールして下さい。」


名古屋の審査課。好き!

しかし闘いは続く。

負けてたまるか建築確認―珍法奇令の解釈学

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