2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

直島レポート。いよいよ「家プロジェクト」第2弾。宮島達男による「角屋」 「家プロジェクト」の第1号ということらしい。「チェインジング・ランドスケープ」入って最初に目に飛び込む「シー・オブ・タイム98'」(写真がうまく撮れなかったのでFlickrより引用)…

朝から現場の定例会議。一時中断して検査機構の中間検査。 屋上からの眺め。 隣の建物越しに見える大文字。妙法の「法」 中間検査をやっている。写真なんか撮っていて良いのだろうか・・・・ 斜めの柱。 現場では中国語も行き交う。

「慌しい日が続く」の続き。 月曜は6コマの授業の後現場へ。サッシの打ち合わせ。 火曜日は学生を卒業設計日本一展に連れて行った後、施主打ち合わせ。 水曜日は検査機関との打ち合わせ。学校の方は、エスキスの添削エトセトラ、エトセトラ・・・・ 計画の授…

慌しい日が続く。 金曜は2コマの授業を済ました後、卒計日本一京都巡回展の会場設営現場へ。 学生たちが黙々と設営を行ってる。 日本のトップレベルの作品をみて、彼らがどう感じているか・・・・ 参考までに 卒業設計日本一展2008 巡回展/京都 11月15日[…

現場で鉄骨の建て方が始まった。 長かった・・・・

昨日は現場の定例会議。 鉄骨建方も来週に迫り、打ち合わせも長引きだした。 朝の10時から始めて、休憩無しで終わったのが午後3時30分。5時間30分ぶっ続けは辛いが、誰も文句も言わず真剣。 改めて力を合わせて造っているという実感が湧いてくる。 明日は名…

岐阜旅行の感想を学生たちが出してくれた。 「瞑想の森市営斎場」 一人を除いては概ね良かったという感想。 「人生の最後に各務原市民になって、ここで火葬してもらいたいなと思いました。」 この意見は他にも何人かいた。 「岐阜テクノプラザ。」 ・・・・…

引き続き、直島レポート。 今回は大竹 伸朗(おおたけ しんろう)の「はいしゃ」 大竹 伸朗の経歴。 Wikiより引用。 東京都目黒区出身。1974年、東京芸術大学に落ち、武蔵野美術大学油絵学科に入学するも、一週間で休学。北海道別海町の牧場で働く。翌年から…

南寺の話になったので、久しぶりに直島レポート。今回は「本村ラウンジ&アーカイブ」。 元々、農協の建物だったところを改装したとのこと。インテリアデザインは西沢立衛氏。 ここで「家プロジェクト」チケットを購入。 コルビジェ。 こんなところで仕事で…