asahi.com歌舞伎座建て替えの記事が。
一部引用。
歌舞伎専門の劇場「歌舞伎座」(東京・銀座)の建て替えで、新劇場の外観が派手な装飾を抑えたデザインに生まれ変わる。親会社の松竹が、都に建て替え計画案を提出した。当初は今の外観を忠実に継承する方針だったが、石原慎太郎都知事から、「銭湯みたい」と物言いがつき、見直したという。
(中略)
松竹は05年、新劇場の外観について、ビルを建てても現在の歌舞伎座の原型となった太平洋戦争前の建物を復元すると説明していた。だが、計画に携わった伊藤滋早大特命教授らによると、事前調整段階で石原知事から「銭湯みたいで好きじゃない」「オペラ座のようにしたほうがいい」などと注文がついた。
 松竹は一時、劇場をまるごとビルの壁で覆う案も検討した。しかし今度は役者から「歌舞伎座の雰囲気が変わってしまう」と反対され、今回のデザインにたどりついたという。07年着工、10年完成の当初予定から、10年着工、13年開場にずれこむ見通しだ。
以上、引用。
オペラ座ってパリのオペラ座
新しい方、古い方、どっち?

ガルニエ宮



最後はバスチーユの新オペラ座(グラン・プロジェ)設計はカルロス・オットー
以前紹介した記事


歌舞伎座の話に戻るが、誰が設計しているのか知りたかったので調べたが見つからない。顔が見てみたい。

現在の歌舞伎座


こうなるらしい。




八方美人的設計術?・・・・・・・
馬鹿じゃない?