今年の6月から9月にかけて、ドイツ・カッセルで行われたドクメンタ12。(英語版HP、ドイツ語バージョンもあり)
5年に一度ドイツで開催される現代アートのイベント。今回はロジャー・ブーゲルがディレクターを、ルート・ノアックがキュレーターを担当。
以上、「pen」より一部引用。

「pen」より転載。
こういうセンスは好き。ディレクターとキュレーターの息ぴったしって感じ。「pen」によれば二人は公私共のパートナーということ。(もっと具体的に書いて欲しい!)
ルート・ノアックさん、1週間ほど前には東京に居たそう。国立新美術館で講演をしていた。(まだ居るのかな?)
写真の舞台はドイツの古いお城。展示してある場所は水田。階段を登りきるとカッセルの街が一望できるという。(憎い!!)

documenta12のHPより転載。
京都市も工業地域に勾配屋根(新景観条例)などと、くだらないこと言っていないで、こういうセンスを世界にアピールしたら。