善き人のためのソナタ
あらすじ、引用
1984年、東西冷戦下の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。成功すれば出世が待っていた。しかし予期していなかったのは、彼らの世界に近づくことで監視する側である自分自身が変えられてしまうということだった。国家を信じ忠実に仕えてきたヴィースラーだったが、盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学に影響を受け、いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく。ふたりの男女を通じて、あの壁の向こう側へと世界が開かれていくのだった…。
以上、引用
観てしまった・・・・、
映像が美しい。レンブラントの絵を観てるようだった。
☆☆☆☆

ロマン・ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」を見たような後味。良かった!!!!!
ドイツ映画もおもしろそうだ。「グッバイ、レーニン」「ヒトラー 〜最期の12日間〜」エトセトラ、エトセトラ
ヒトラーの贋札」も面白そう。