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明日は、クリスマス・イブ。
聖書を読んでみる。
創世記 / 1章 1節―5節
1.はじめに神は天と地とを創造された。
2.地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
3.神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
4.神はその光を見て、良しとされた。神はその光と闇とを分けられた。
5.神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
ちなみに英語の聖書だと、
1. In the beginning God created the heavens and the earth.
2. Now the earth was formless and empty, darkness was over the surface of the deep, and the Spirit of God was hovering over the waters.
3. And God said, "Let there be light," and there was light.
4. God saw that the light was good, and He separated the light from the darkness.
5. God called the light "day," and the darkness he called "night." And there was evening, and there was morning—the first day.
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外国の建築家の言葉を聞いてると、キリスト教の考えが分かってないと理解しにくい部分が良くある。
ルイス・カーンにしてもそうだし、あの、ちょいワルおやじ、ジャン・ヌーベルにしたってそう。
日本でクリスチャンの建築家と言えば
丹下健三丹下 健三(たんげ けんぞう、1913年9月4日 - 2005年3月22日)。東京カテドラルのあと、クリスチャンになられたと思う。葬儀も東京カテドラルだった。
亡くなった内井 昭蔵(うちい しょうぞう、1933年2月20日−2002年8月3日)さんもクリスチャン。
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その他にも、エトセトラ、エトセトラ・・・・
それはさておき、図面を描こう!!例の問題も可決しなきゃ・・・・
昨日の「12人の怒れる男」で書き忘れていたが、キリストが選んだ弟子も12人。
その中にイスカリオテのユダがいた。
※21:42加筆