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朝から現場の定例会議。
今日はいろいろあって2時過ぎまでかかった。
チケットがあったので、帰りに近美（京都国立近代美術館）の「W・ユージン・スミスの写真」展へ。
チケットを持って入ったら「今日は全館無料になっております。」
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全てモノクロの美しい写真ばかりだった。構図も素晴らしい。
勿論、フィルム写真だが、プリントにもかなり気を配っているように思えた。
風景の写真もあるがやはり人物を撮った写真は圧巻だった。
そこにでてくる人の多くは遠くを見ている。
なぜかペドロ･コスタ監督の「ヴァンダの部屋」を思い出してしまった。

W. Eugene Smith (Aperture Masters of Photography)

次回の近美は「アーツ&クラフツ展 」ウィリアム・モリスから民芸まで

ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ

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