豊田講堂のすぐ近くにあった野依記念学術交流館。



名大に野依記念館が完成 ノーベル賞賞金を全額寄付
2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治理化学研究所理事長(名古屋大特任教授)の功績をたたえ建設された「野依記念物質科学研究館」など5棟の完成記念式典が18日、名古屋大東山キャンパス(名古屋市千種区)で開かれ、野依氏は「35年間大学に協力してきたが、形あるものに集大成し感激している」と喜びを語った。 式典で野依氏はノーベル賞の賞金250万クローナ(約3000万円)全額の同大への寄付を表明。「社会的に有意義に活用してもらえれば」と話した。

2004年3月の記事より。



隣にはアントニン・レーモンドの南山大学があったが時間がなく断念。次回へ・・・