どこかで聞いたようなネーミングだが、こんな雑誌があるとは知らなかった。

[rakuten:book:12095519:detail]
結構面白い。

この号のテーマは
「建築×アート 相思相愛」
引用
古の時代から、建築とアートは深い仲にあった。
コルビジェの時代が過ぎ20世紀後半、
建築からアートへの片思いの時代が続いていた。
しかし最近、建築とアートは再び急接近しているようだ。
特に現代美術の世界では、建築に高い関心を持つアーティストが注目を浴びている。
彼らは建築にどんな魅力を見出しているのだろうか?
建築とアートの最前線を探る
以上、引用。

・・・・・・
建築はアートになり得るのだろうか?


表紙は以前にも紹介したアイ・ウェイ・ウェイ(Ai Wei Wei)の「草場地241号」
他にも






「麦勒画廊」



ご本人のポートレイト
あの坂茂氏に「中国で唯一の建築家」と評された人。
そういえば、他の中国人建築家を知らない。
記事によれば、この人、1001人の中国人をドイツ、カッセルのドクメンタに連れて行き、展覧を見せる企画を考えているとの事。
この人もドクメンタに注目してるんだ・・・・


ヘルツォーク+ド・ムーロンとのコラボ。「鳥の巣」(北京国家体育場
写真はWikiより




その他にもトム・サックス(TomSachs)という人の2メートルを超えるユニテ・ダビタシオン(マルセイユ)の模型の紹介。

ルイザ・ランブリ(LUISA LAMBRI)という女性写真家によるバラガン邸


この人がご本人。美形。



写真は「建築ノート」より転載



19:30
確認検査機関より事前協議結果のFAXが・・・・
戦争だ・・・・・
昨日までずっと住宅を考えていた
まとまりかけたと思ったらマンション。
建築漬けの毎日が続く。