ドイツポスター展へ。





ひいき目もあるかもしれないが、やはりバウハウスのポスターが光ってた。



作者はヨースト・シュミット。
図録によると
「1910−14年、ヴァイマール造形芸術大学。その後1925年までバウハウスで学ぶ。」
となっている

作品についても図録より引用。
1919年にヴァイマールに設立されたバウハウスの活動を包括的に紹介するために1923年に開催された展覧会のポスター。直前まで会期が未定だったため、本作のように「25日」と日付が手書きで加えられている事例は極めて珍しい。左上の顔の部分は、1922年にオスカー・シュレンマーによって製作されたバウハウスのロゴ。


ところで京都国立近代美術館


設計はプリツカー賞建築家槙文彦。


1階ロビーより見る疎水の桜。
天気があまり良くなかった。


階段室



ホール




駐車場の入り口にあったオブジェ