7月2日
検査機関の中間検査立ち会いのため、名古屋へ。
帰り四日市に用事があったので、国道1号線を走ってみる。
いつも高速に乗ってしまうので初めて見る景色が続く。
イオンのおかげでどこを走っても同じような景色と考えていた矢先、長良川の伊勢大橋にさしかかる。
左手に初めて見る異様な工作物(?)が目に飛び込んできた。




帰って調べてみると正体は長良川河口堰。

長良川河口堰(ながらがわかこうぜき)は、三重県長良川の河口部に治水と利水を目的に作られた堰(河口堰)。

その建設に当たり、利水や治水の観点から建設を望む声がある一方、長良川の生態系や漁業などへの悪影響などが懸念され反対運動が起こり、建設の是非をめぐる論争が発生した。この論争は、単なる「開発」か「環境」かという論点をこえて、誰がこの問題の「当事者」足りうるのかという、税金を使う公共事業のあり方、河川管理や産業振興、環境保護のあり方についての論点を提起することにもなった。

wikiより引用

景観的にも美しいとは思えないが・・・・・